ルックバック考察

アート 漫画

2021年7月19日、少年ジャンププラスで、藤本タツキ先生が描いた読み切りマンガ「ルックバック」が公開されました。簡単ではありますが、考察をまとめておきます。

<すでにあがっている考察>

・クエンティン・タランティーノ監督の作品「ワンスアポンアタイムインハリウッド」を参考にしたシーンが見られる。この映画はハリウッド女優が狂信的なカルト信者によって殺害された「シャロン・テート事件」が元になっている。「もしあの人が殺される前に誰かが助けていたら」というもしもを書いた映画で、「ルックバック」にも同じような場面が現れる。(ただし、映画では空手ではなく火炎放射器で殺人犯をやっつける、という結構グロい展開になる笑)

・京都アニメーションの事件から2年後に「ルックバック」は公開された。京本という名前が「京アニ」を彷彿とさせる。

・冒頭に「Don’t」、最後のページに「in Anger」と書かれていて、タイトルと足し合わせることでオアシスの曲を示唆している。

・背中を見て=「Look Back」という題名自体が、物語の展開を担う舞台道具になっている。

<個人的な感想>

・もっとマンガが上手くなりたいと思った。

・頭に描いている映像を出している人だと思った。

・その解像度が非常に密で細かい。